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スタッフブログ
着工から上棟までの流れ
2018年1月18日

皆様こんにちわ!!!

今日は最近の中では比較的暖かい気がします(´ω`*)

 

明日は先日お伝えした通り、お客様邸の上棟があります!!

最近地鎮祭や上棟についてのお話をさせていただいていたので、

今日はそれまでの流れを簡単に説明していきますね!!

 

まず最初に、家を建てる土地の「現場調査」「地盤検査」を行い、

状況によっては「地盤工事」が入ります。

そして土地の建物を建てる位置に「地縄張り」をし、

その周りを杭や板で囲む「遣り方」という作業をします。

これが終わると「地鎮祭」を行うところが多いようですね!

地鎮祭が終わるといよいよ「着工」です!!

基礎を作るために地盤を掘る「掘り方」「捨てコンクリート」と言われる

基礎底面を平らにし基礎を作るための基準線を描く作業をします!

作業線をもとに鉄筋を組み枠組みを作ります。

そこにコンクリートを流し一週間前後固めたら型枠を外して「基礎工事」は完成です!

ここまでが約1か月から1か月半くらいの期間で進みます!!

それからはいよいよ木材を搬入し「土台敷き」という住宅の骨組みになる部分を作り、

ここで「防シロアリ処理」をします!

 

そこに構造材を組み立てていき、最後に棟木をのせます。これが「上棟」ですね!!

上棟の日には上棟で「はい、おしまい!」ではなく

以前のブログ↓↓でもお伝えしたように「屋根じまい」までして完了になります!

上棟豆知識!!!

 

いかがですか??

業界用語が多いのでなかなかわかりずらい部分ではありますが、、

こんな感じなんだ。というのが少しでも伝わっていればうれしいです!!

 

 

それではまた明日!!!