🌸 さくら夢ハウス丸亀店 🌸
こんにちは!
さくら夢ハウス丸亀店です🌸
リフォームや新築で和室を作りたい時には、小上がりの和室にするか、
フラットな和室にするか、悩む方もいらっしゃいますよね。
今回は、小上がり和室のメリット・デメリットをご紹介します!💁♀️
『小上がり和室』とは・・・
文字通り、床面に高さを設けて小上がりになった和室のことを指します。
リビングに取り入れられるのが主流で、空間の中に高低差が出るため奥行き感を演出できます。
小上がりの和室を設けることのメリットは、大きく4つあります。
1、収納量が増える
小上がりの段差部分には空間ができるため、そこに引き出し収納を設ければ、
子どものおもちゃやクローゼットに入りきらない洋服などさまざまな物を収納することができます。
モノが多すぎて収納しきれない、家が大きくないため収納スペースを
できるだけ確保したいという人には嬉しいポイント☝
2、段差を椅子代わりにできる
座りながらテレビを見たりホッと一息ついたり、
子どもの友人が大人数で遊びに来たときなども椅子代わりとして利用できます!
フラットな和室だと、長時間座ると足が痛くなったり目線が下がるため
テレビが見にくかったりしますが、小上がりの和室ならそんな心配はいりません⭕
3、空間に立体感が生まれる
小上がり部分の段差があることで、
部屋にメリハリが生まれおしゃれな雰囲気を演出できるほか、
畳コーナーの存在がより際立ってお部屋のアクセントにもなります✨
4、さまざま用途で使える
各家族のライフスタイルに合わせてさまざまな使い方ができます。
たとえば、子どもの遊びスペースとして利用したり、
赤ちゃんのおむつ替えや授乳スペースとして使ったり、
テレワーク中の仕事場として利用することができます👩🏻💻
続いて、小上がりの和室を設けるデメリットを3つお話します。
1、幼い子供がいる場合には注意
大人にとっては大したことのない段差でも、
走り回っている子どもが足を引っ掛けて転んでしまったり、
畳スペースから落ちてしまったりなどの危険があります😨
対策としては、和室の周りに空間を仕切るための間仕切りを設けて、
親が目を離している間に子どもが立ち入ることのないようにしておくと安心です。
2、バリアフリーに向いていない
若いうちはあまり気にしなくても老後のことを考えた際に、段差が上がりにくい、
車椅子では上がれないといったように、生活に支障がでてしまうことも。
どうしても畳スペースが使えなくなってしまった場合は、
将来的にリフォームすることなども考慮に入れておきましょう☝
3、部屋が狭く圧迫感を感じることも
和室部分の縦の空間が狭くなることで、部屋全体に圧迫感が生まれることもあります。
もともと狭い空間に小上がりの畳コーナーを設けてしまうと、
窮屈感が増してしまうので注意しましょう🙅🏻♀️
小上がりの和室を設ける際は、天井の高さや段差の高さ・広さを
十分に考慮して決めるようにするのがポイントです!⭕
小上がり和室は自由度が高い分、
作ってから「失敗した」と後悔することが多い設備です🤔
流行だから、オシャレだからと安易に取り入れるのではなく、
目的や使い勝手を慎重に検討してサイズや段差の高さを決めましょう⭕😊
マイホームを建てる際は
ぜひご参考にしてみてくださいね♪
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