室内ドアの色を選ぶときの注意点や、コツを解説！
🌸 さくら夢ハウス丸亀店 🌸
こんにちは！
さくら夢ハウス丸亀店です🌸
せっかくマイホームを建てるなら、
内装や外観に存分にこだわりたいですよね。
その中でも室内ドアや戸などの室内に用いられる
建具は、印象を大きく左右する大事な箇所です。
室内ドアの色を選ぶときの注意点や、
コツを解説したいと思います。
室内の建具の色でお悩みのかたは
ぜひ、参考にしてみてください😊
建具の色の選び方🚪
建具の色の選び方のポイントには
次の3つが挙げられます。
① 床の色
② 壁の色
③ 置きたい家具の色
この3つに注意して
建具の色を選ぶようにしましょう。
「床の色」か「壁の色」に合わせると
失敗が少ないといわれています。
ダークカラーの床にはダークカラーの建具を、
明るめな床には同様の色味の建具を選ぶことで、
空間に統一感がうまれます。
壁の色はだいたい白色系が多いですが、
白色系の壁に対して白色系の建具を選ぶと、
室内がすっきりと見え、広く感じさせることもできます。
また、家具の色に合わせて建具の色
を選ぶ方法もあります🛋️
家具の色と建具の色を調整することで、
空間がバラバラに見えることなく、
調和の取れた美しいインテリアになります。
あらかじめ置きたい家具が決まっている方や、
置きたい家具のイメージがある程度
固まっている方におすすめの方法です。
室内ドアの色をバラバラに
するときの注意点⚠
建具の色は住宅内で統一することが多いですが、
好みによってバラバラにすることも可能です。
室内ドアの色をバラバラにするときは、
下記の3点に注意しましょう。
①1つの空間に色を使いすぎない
②基準になるドアの色を統一する
③実際の色味をサンプルで確認する
インテリアに使う色は、
ベースカラー・メインカラー・アクセントカラー
の3色が推奨されています。
ベースカラー70％、メインカラー25％、
アクセントカラー5％の割合が最適といわれています。
この比率を意識して配色を考えれば、
失敗が少なくセンスの良い配色でまとめやすくなります。
また、ドアの色を決めるときは、
微妙な色の違いで印象は大きく左右されるため、
必ずサンプルで実際の色味を確かめるのが大切です。
まとめ
今回は室内の建具の色について、
色を選ぶときの注意点や、コツをご紹介しました。
建具は住宅全体の雰囲気に大きく左右するため、
理想の空間作りにおいて重要性が高まります。
建具の色で迷われている方は配色の基本や失敗の少ない
選び方を少しだけ意識してみてはいかがでしょうか😊
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