ブロック塀について👷🏻♂️
🌸 さくら夢ハウス東店 🌸
こんにちは!
さくら夢ハウス東店です🌿
本日は、ブロック塀の基礎知識について書いていきます✏️

ブロック塀とは
ブロック塀は主に外部からの目隠し、境界の設定など幅広い用途に使われています。
ブロックは二次製品と呼ばれ、現場打コンクリートとは異なり、工場で製作された製品です。
建材屋さんやホームセンターで手に入ります。
コンクリート擁壁と比べて圧倒的にコストが安く、積み上げ施工も容易です。
A種B種C種と圧縮強さによって分かれていて、
穴が3つ空いているオーソドックスなタイプが「基本ブロック」です。
他にも、「横筋」「コーナー」があります。
モルタルでただ積み上げるのではなく、
異形鉄筋を組みつけながら積みあげていくので
簡単には崩れる事はありません。
ブロック塀のメリット
ブロック塀は敷地境界が分かりやすくなり、防犯機能としても役立ちます。
また、アルミフェンスなどと合わせると、よりプライベートな空間になります。
自由に裁断加工ができるので、変形や曲線にも対応できます。
ブロック塀のデメリット

ブロックは鉄筋コンクリート擁壁よりも耐久性が弱い点があげられます。
例えば、車がぶつかってきたら鉄筋コンクリートよりも広く崩壊するでしょう。
これはコンクリートの密度の違いと言えます。
また、近年はブロック塀が地震で崩壊し数人の命を奪いました。
これはブロック塀の高さによって基準が設けられており、それがおろそかになっていたのが原因です。
ブロック塀は1.2mの高さ以上の場合は3.4m以内に置きに
「控え」と呼ばれる柱を設けなければなりません。
また高さも2.2m以内とされています。
使われるブロックの種類

ブロックはA種、B種、C種と分かれており、それぞれ厚みが80mm~150mmになります。
形は【基本】【横筋】【コーナー】の3種類があります。
幅により積み上げられる高さが変わり、150㎜のものは最大2.2mとなります。
また、ブロックにはJIS規格があり、ホームセンターで売っているものはJIS規格が無いものが多いです。公共工事ではJIS規格が無いものは受け入れられないので、
ホームセンターの製品は使えない事になります。
まとめ
ブロックには、「普通ブロック」や「化粧ブロック」があり、
形状や色で様々なバリエーションがあります。
家の形や色、そして好みに合わせてオシャレなエクステリアを手に入れてください。
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